はじめての冒険
2005年 02月 26日
今日は、青山にある絵本が中心の子供向け書籍・おもちゃの
専門店に行ってきました。
姪っ子の誕生日プレゼントにいい物がないかと探したわけです。
そこには、子供の頃に読んだ「ぐりとぐら」「白いうさぎと黒いうさぎ」
といった絵本や、「ずっこけ3人組シリーズ」があったりと
懐かしい空間でした。
その中でも、特に興奮してしまったのは
「江戸川乱歩 少年探偵団シリーズ」!!
明智小五郎探偵と少年探偵団の小林少年らが、
怪盗20面相(のちに40面相)が引き起こす、怪奇な事件を
解き明かすというストーリー。
当時、このシリーズが小学校の図書館に多数あり
次から次へと読みあさりました。確か、話の舞台が昭和30年代くらい
なので(?)、怪奇な犯罪の設定がピッタリでした。
さらに、準主人公の小林少年らがもっている探偵グッズにも
憧れたものです。覚えているものでは、ラジオのアンテナのような
伸び縮みする金属製の棒-落とし穴に落とされたときに、
天井の上蓋を跳ね上げるのに使ってました(笑)。
おそらく、今でいう「名探偵コナン」みたいに流行ったと思います。
本を読む楽しさ、本の中で冒険を味わうことを教えてくれたのは
このシリーズです。
まだ売れているならば嬉しいですね。(表紙は改訂されたみたいですね)
専門店に行ってきました。
姪っ子の誕生日プレゼントにいい物がないかと探したわけです。
そこには、子供の頃に読んだ「ぐりとぐら」「白いうさぎと黒いうさぎ」
といった絵本や、「ずっこけ3人組シリーズ」があったりと
懐かしい空間でした。
その中でも、特に興奮してしまったのは
「江戸川乱歩 少年探偵団シリーズ」!!
明智小五郎探偵と少年探偵団の小林少年らが、
怪盗20面相(のちに40面相)が引き起こす、怪奇な事件を
解き明かすというストーリー。
当時、このシリーズが小学校の図書館に多数あり
次から次へと読みあさりました。確か、話の舞台が昭和30年代くらい
なので(?)、怪奇な犯罪の設定がピッタリでした。
さらに、準主人公の小林少年らがもっている探偵グッズにも
憧れたものです。覚えているものでは、ラジオのアンテナのような
伸び縮みする金属製の棒-落とし穴に落とされたときに、
天井の上蓋を跳ね上げるのに使ってました(笑)。
おそらく、今でいう「名探偵コナン」みたいに流行ったと思います。
本を読む楽しさ、本の中で冒険を味わうことを教えてくれたのは
このシリーズです。
まだ売れているならば嬉しいですね。(表紙は改訂されたみたいですね)
by u-number9
| 2005-02-26 21:03
| 書籍