精神疾患の増加
2005年 06月 17日
精神障害の労災130人 過去最多、女性も増加
労災としての申請件数は524人。認定された人の職種別では、
システムエンジニアや看護師、医師ら専門技術職の人が多く、
年代別では30代が53人と最も多かったそうです。
私の職場、家内の職場でも
数名の方々が様々な理由で出社が出来なくなり
休職する方が見られます。男性も女性もです。
もちろん、仕事との明確な因果関係があって
仕事内容・時間が一定の基準から逸脱するような
ものでないと、労災としては認定されないでしょうが、
潜在的、顕在的な患者さんはとても多いのではないでしょうか。
この手の病気は周りの理解がなかなか得られずに、
『気が弱い』『精神力がない』とバッサリ切ってしまいがち
なので、本人が周りの目を気にして、悪循環になりやすそうです。
恐ろしいほど激しくあらゆるものが変化する社会で
物質的には裕福だが、どこか虚無感が漂う現代。
明日はわが身かもしれません。
大切なモノをしっかり抱いて、ゆっくり歩いていきたいです。
労災としての申請件数は524人。認定された人の職種別では、
システムエンジニアや看護師、医師ら専門技術職の人が多く、
年代別では30代が53人と最も多かったそうです。
私の職場、家内の職場でも
数名の方々が様々な理由で出社が出来なくなり
休職する方が見られます。男性も女性もです。
もちろん、仕事との明確な因果関係があって
仕事内容・時間が一定の基準から逸脱するような
ものでないと、労災としては認定されないでしょうが、
潜在的、顕在的な患者さんはとても多いのではないでしょうか。
この手の病気は周りの理解がなかなか得られずに、
『気が弱い』『精神力がない』とバッサリ切ってしまいがち
なので、本人が周りの目を気にして、悪循環になりやすそうです。
恐ろしいほど激しくあらゆるものが変化する社会で
物質的には裕福だが、どこか虚無感が漂う現代。
明日はわが身かもしれません。
大切なモノをしっかり抱いて、ゆっくり歩いていきたいです。
by u-number9
| 2005-06-17 23:56
| ニュース