熱中症対策
2005年 06月 12日
市民マラソンで24人病院へ=熱中症、「気分悪い」と訴え-東京
今日は、今年一番の暑さでした。
部屋にいるだけでジトッと汗が吹き出てきました。
(私が暑がりのせいもあるのですが)
ですので、はやくも扇風機を出してしまいました。
エアコンを点ければいいのですが、この時期からつけると
この先、精神的にも肉体的にももたないでしょうから
しばらくは、扇風機で我慢しようと思います。
それにしても、早くも熱中症で倒れている人がいます。
注意しなくてはいけませんね。
日本体育協会のホームページによると、
・熱中症とは、暑熱環境で発生する障害の総称で、
熱失神、熱疲労(熱ひはい)、熱射病、熱けいれんに分けられます。
・急に暑くなったときに多く発生しています。梅雨の合間にとつぜん気温が
上昇した日や梅雨明けの蒸し暑い日、合宿の第1日目などには事故が
起こりやすいので注意が必要です。
・体力の低い人、暑さに馴れていない人、熱中症を起こしたことのある人
持続力の低い人(循環機能の低い人)、肥満の人(同じ運動でもエネルギー消費が
大きく、発熱量が大きい)
運動強度 水分補給量のめやす
運動の種類 運動強度 持続時間 競技前 競技中
トラック競技
バスケット
サッカーなど 75~100% 1時間以内 250~500ml 500~1000ml
マラソン
野球など 50~90% 1~3時間 250~500ml 500~1000ml
(1時間ごとに)
ウルトラマラソン
トライアスロンなど 30~70% 3時間以上 250~500ml 500~1000ml
(1時間ごとに必ず塩分を補給)
注意
1.温度条件によって変化しますが、発汗による体重減少の70~80%の補給を目標とします。
2.気温のとくに高いときには15~30分ごとに飲水休憩をとることによって、体温の上昇がいくぶん抑えられます。
3.水温は5~15℃が理想的です。
4.口当たりがよく飲みやすいものを飲みましょう。0.1~0.2%程度の食塩と5%程度の糖分を含んだものが適当です。
なるほど、野球の時は1時間に1L は取ったほうがいいのですね。
肥満は注意かあ・・・・やばいですね。
スポーツをするときは充分に気をつけましょう。
今日は、今年一番の暑さでした。
部屋にいるだけでジトッと汗が吹き出てきました。
(私が暑がりのせいもあるのですが)
ですので、はやくも扇風機を出してしまいました。
エアコンを点ければいいのですが、この時期からつけると
この先、精神的にも肉体的にももたないでしょうから
しばらくは、扇風機で我慢しようと思います。
それにしても、早くも熱中症で倒れている人がいます。
注意しなくてはいけませんね。
日本体育協会のホームページによると、
・熱中症とは、暑熱環境で発生する障害の総称で、
熱失神、熱疲労(熱ひはい)、熱射病、熱けいれんに分けられます。
・急に暑くなったときに多く発生しています。梅雨の合間にとつぜん気温が
上昇した日や梅雨明けの蒸し暑い日、合宿の第1日目などには事故が
起こりやすいので注意が必要です。
・体力の低い人、暑さに馴れていない人、熱中症を起こしたことのある人
持続力の低い人(循環機能の低い人)、肥満の人(同じ運動でもエネルギー消費が
大きく、発熱量が大きい)
運動強度 水分補給量のめやす
運動の種類 運動強度 持続時間 競技前 競技中
トラック競技
バスケット
サッカーなど 75~100% 1時間以内 250~500ml 500~1000ml
マラソン
野球など 50~90% 1~3時間 250~500ml 500~1000ml
(1時間ごとに)
ウルトラマラソン
トライアスロンなど 30~70% 3時間以上 250~500ml 500~1000ml
(1時間ごとに必ず塩分を補給)
注意
1.温度条件によって変化しますが、発汗による体重減少の70~80%の補給を目標とします。
2.気温のとくに高いときには15~30分ごとに飲水休憩をとることによって、体温の上昇がいくぶん抑えられます。
3.水温は5~15℃が理想的です。
4.口当たりがよく飲みやすいものを飲みましょう。0.1~0.2%程度の食塩と5%程度の糖分を含んだものが適当です。
なるほど、野球の時は1時間に1L は取ったほうがいいのですね。
肥満は注意かあ・・・・やばいですね。
スポーツをするときは充分に気をつけましょう。
by u-number9
| 2005-06-12 17:38
| ニュース