野球と映画とモバイルなどを楽しみ、おまけで仕事を精進していく日々を綴っていきます・・・


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セル(上)(下)

スティーヴン・キング/著 白石朗/訳

その着信を取ってはならない、愛する人に会いたければ――携帯(セル)使えば怪物に。未曾有の絶望が人類を襲う!

穏やかな陽射しが落ちる秋の一日、ボストン午後3時3分。世界は地獄へと姿を変えた。《パルス》。そのとき携帯電話を使用していたすべての人々が、一瞬にして怪物へと変貌したのだ。残虐極まる行為もいとわず、犠牲を求め続ける凶悪な存在に――。目前で突然繰り広げられる惨劇、街中に溢れる恐怖。クレイは茫然としていた。いったい何が? 別居中の妻と息子は? 巨匠の会心作、開幕!(新潮文庫)

昔はモダン・ホラーの帝王なんてよくわからない
形容をされ、マニアにしか知られていませんでしたが、
いまや押しも押されぬ有名作家(笑)
それも著作のほとんどは映画化されるという人気者。

緻密で独特の人物描写とその想像力、エンディングの
カタルシス!!。。。他の追随を許しません。

今回は久しぶりにキング作品を読みましたが
いつもと少し違う印象です。なんと行っても静かに
淡々と進む作風ですが、最初からエンジン全開。
阿鼻叫喚の世界となります。
かなりハイテンションな作品と言えます。

謎解き、どんでん返しといった工夫はありませんが
楽しめる作品ではないでしょうか。
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by u-number9 | 2007-12-05 22:06 | 書籍