野球と映画とモバイルなどを楽しみ、おまけで仕事を精進していく日々を綴っていきます・・・


by u-number9
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

スパイダーマン3(映画(*ネタばれ注意))

5.5点/10点

解説:“アメコミ界”のヒーロー、スパイダーマンが活躍する大ヒットアクション大作の第3作。前作から約3年、今度はスパイダーマンがブラック・スパイダーマンに変ぼうし、新たなる敵サンドマンらとの死闘を繰り広げる。監督は前2作に続き、名匠サム・ライミが担当。スパイダーマンことピーター・パーカーを『シービスケット』のトビー・マグワイアが続投する。最新VFXを駆使した迫力映像とヒーローの等身大の姿を描いた人間ドラマ、さらにはシリーズ初登場のニューキャラクターたちに注目したい。 (シネマトゥデイ)

このブログで「スパイダーマン2」を
7.5点と評価しましたが、それと比較してしまうと大幅にマイナス。

大げさに言えば、巨額な制作費や世の中の期待値を裏切ったと
言っても過言ではないでしょう。
絶大な人気キャラクターを使い、驚愕のCGを駆使しているにも
関わらず裏切ったと感じてしまうのは何と言っても、
「脚本」に尽きると思います。

3作目の本作にてある程度区切りをつけようと
しているためか、主要なキャラクター同士の絡みばかり。
主人公パーカー、恋人MJ、親友(敵)ハリーの
グダグダしたやり取りが延々と続くのは勘弁して欲しいです。
安っぽい恋愛ドラマみたいな印象です。

また、サンドマン(砂の怪物)、ヴェノム(黒い宇宙からきた寄生生命体)と
いった敵キャラも十分に活かしきれていません。
むしろ敵キャラ1人で良かったのですは?
上記でも書いたように区切りをつけようとしながらも
風呂敷を広げすぎてまとめ切れていないような感じがします。

そして何よりも不足しているのが、アメコミ映画に必須な爽快感です。
勧善懲悪での悪人をヤッつける爽快感が無いのです。
これが何よりも致命的。
そのくせ、変な笑いを盛り込んでいるのが腹立たしい。

一般的に見れば十分に楽しめるレベルかと思いますが、
期待値は超えられなかったなあという感じですね。
制作費も考慮して、あえて低評価しました!
[PR]
by u-number9 | 2007-05-05 20:55 | 映画