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野球と映画とモバイルなどを楽しみ、おまけで仕事を精進していく日々を綴っていきます・・・


by u-number9
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ダヴィンチ・コード

世界的にヒットしたダン・ブラウンの
「ダヴィンチ・コード」。
ちょっと前にやっと読破しました。とても面白かった!

批評にあるように、文体(日本語訳なのでなんとも言えませんが)は
非常に簡素で、拙い感じがします。一方で、その軽快なテンポは
ジェットコースター映画そのもの。
謎解きも、十分に魅力的で説得力があります。

今日も外勤の移動の際、ニューズウィークリー(日本語版)で
映画化されたダヴィンチ・コードの特集を組んでおり、
買ってしまいました。

映画版は、監督ロン・ハワード。主演トム・ハンクス。
実際に、シラク大統領の許可を得てルーブル美術館で
撮影したそうです。公開は5月20日だそうです。待ち遠しい。

(あらすじ)
ルーヴル美術館館長ソニエールが館内で死体となって発見された。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大教授ラングドンは、フランス警察より捜査協力を求められる。ソニエールの死体は、グランド・ギャラリーでダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっており、さらに、死体の回りには、複雑怪奇なダイイングメッセージが残されていた。館長の孫娘でもあり、現場に駆けつけてきた暗号解読官ソフィーは、一目で祖父が自分だけに分かる暗号を残していることに気付く……。

<モナ・リザ><岩窟の聖母><ウィトルウィウス的人体図>――。
数々のダ・ヴィンチ絵画の謎が導く、歴史の真実とは!?
by u-number9 | 2006-01-13 22:45 | 映画