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by u-number9
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最強の右バッターとは?

オリックスの谷佳知選手が1000万円の減俸、
2億8000万円で契約を更改しました。
今年の成績がわずか、.248 6本塁打 36打点では
もっと下げられても仕方ないかもしれません。

谷選手には、今シーズン5年連続3割の記録がかかって
いました。実は右バッターで5年連続3割を達成したのは
81~87年の落合選手しかおらず、惜しまれます。

この間の落合選手は右バッター史上最高打率の
.367をマークし、2年連続の50ホームラン打ち
3度の三冠王となっています。現在までの最高の
右バッターの称号は間違いなく落合選手でしょう。

右バッターは左バッターにくらべて
1塁まで遠く、スイングからそのまま走塁に
切り替えられないので、当然内野安打は稼げません。
また、相対的に右ピッチャーが多いので
外に逃げる変化球(右ピッチャーのカーブ、スライダー
カットボール)に対応する技術が必要となります。

ですので、打率を稼ぐためには四死球を
増やすこと、右打ちの技術が重要になります。
早打ちタイプの右バッターが高打率を維持するのは困難でしょう。

たとえば、今シーズンのセ・リーグの打率10傑の
1-4位が左バッター(スイッチ含む)、右バッターで
食い込んだのは5位井端.323、9位種田.310
10位ウッズ.306。井端、種田選手はキャリアハイの
成績なので、今後も安定した成績を残せるかは
微妙です。

最高の右バッターに近づいている選手が
1人います。西武ライオンズの和田選手です。
今年は首位打者となる.322 27本塁打を
マークし、これで4年連続3割となりました。
(4年連続30本塁打は残念ながら途切れましたが)

知名度はいまいちですが、オープンスタンスで
構えながら、インコースを巻き込むように
さばき、外角球も長打にできる技術は見事です。
5年連続3割を達成するには、最低今年並みの四球
(62)を維持し、年齢による体の切れの低下(33歳)や
故障に気をつけることが大事ではないでしょうか。

来年は是非とも5年連続3割にチャレンジして
ほしいです。
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by u-number9 | 2005-12-12 22:24 | プロ野球