野球と映画とモバイルなどを楽しみ、おまけで仕事を精進していく日々を綴っていきます・・・


by u-number9
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

スーパーサイズ・ミー(*映画(ネタばれ注意))

6.5点/10点
解説: 監督自らが実験台となり、1日3食1か月ファーストフードだけ食べつづける食生活ドキュメント。プロデューサー、監督、被験者の3役をこなしたモーガン・スパーロックは、コマーシャルやテレビ制作で活躍し、これが初監督作品となる。ファースートフードに関する綿密なリサーチも盛り込まれているので要チェックだ。

ストーリー: 肥満症に悩む女性2人がその原因をファーストフード店のハンバーガーにあると訴えた報道を見たモーガン・スパーロック。彼は自らが実験台となり、1日3食1か月間ファーストフードだけを食べ続けることを決意する。

この映画自体、ドキュメンタリーのファーストフードと
いうようなタッチで非常に観やすい映画でした。
この手のドキュメンタリーは、マイケル・ムーアの作品と
類似しており、エンターテイメント・ドキュメンタリーとでもいう
のでしょうか。

内容は、上記のようにモーガン監督自身が1ヶ月間
マクドナルドのメニューのみを食べ続けることを
ベースに、世界最大の肥満大国のアメリカの食生活事情を
レポートしていきます。

確かに、マクドナルドを象徴的に扱っていますが、
マクドナルドだけを叩こうと言う意図でないのが伝わります。
食品業界全体の恐ろしいほどの、宣伝戦略と
政治への密着が、食生活事情に影響を与えているのは
事実でしょうか。

一番の驚きは、小学校の給食が入札で決められた
業者であって、ジャンクフードを子供たちに出している点です。
ピザ、パンケーキ、ポテト、清涼飲料水・・・親だったら食べさせたくないもの
ばかりです。基本的にこれらはすべて冷凍らしく、
解凍して提供しているだけのようです。
日本の給食に感謝したくなりました。

映画自体は、食生活における自己責任論は
あまり語られていませんが、それは映画の主たる
論点と違うからかもしれません。

いずれにしろ、(本映画公開60日後に廃止されましたが)
アメリカのスーパーサイズの大きさに驚き
自らの食生活も気を付けなくてはいけないなと痛感しつつ、
映画は十分に楽しめるものです。

アメリカ・マクドナルドのスーパーサイズ
・ドリンク 1060ML
・ポテト 198G
[PR]
by u-number9 | 2005-07-18 19:27 | 映画